みなさん、こんにちは!
小学校のときから漠然と「海外に住みたい」と思っていたSayakaです^^
初めてやっと海外にでたのは22歳のときなんですけどね…
でも、高校卒業と同時に一人で海外に渡航した強者もいるんです!
その名もWataru!
Your Aussie Lifeの新スタッフとして、現在はメルボルンオフィスで働いているので、いろいろと話しを聞いてみると、セブ島留学に始まり、カナダワーホリからのそのままカナダで就職、そして日本で転職、からのオーストラリアワーホリ、ファーム、現在はセカンドビザでメルボルンに滞在というみんながやってみたい経験満載!!!
そこで今回は
高校卒業と同時に海外へ!セブ留学からカナダ・オーストラリアワーホリ経験談
として、Wataruにインタビューをした内容を皆さんにシェアしますね♪
(メルボルンオフィスでインタビュー!)
●海外にでた理由
「人がやってないことをしたい」というのが1番の理由だと話してくれたWataru。
Wataruが通っていた高校は、大学はスポーツなどの推薦でいくような学校で、周りの生徒もWataru自身もあまり、というか全く勉強はしていなかったそうなんです。
英語はもちろんわかんない。中学校レベルもわかんない、もはやアルファベットもよくわかんないっという状況だったとか。
でもそんなWataruでしたが、「全く違う言語を使って人とコミュニケーションをとってみたい」という夢をもち、卒業までに他のみんなが、大学や専門学校に進学、就職を決めていく中でひとり、セブ留学を決断!
18歳で日本を出たそうです。
決断力!!
すごいですよね!
私は、中学、高校、大学とずっと海外生活に憧れながらも決断して行動ができなかったので、「やりたい!」と思って行動に移せるのは本当に尊敬します。
(18歳でセブ留学中のWataru。)
もう一つの理由として、「別れた彼女と会いたくなかった」という理由もこっそり教えてくれたWataru。
地元にいればどっかで会っちゃいそうですが、海外にでれば、99%会わないですよね。
っということで、恋愛関係・人間関係のこじれで海外に行くってのも全然ありな理由だと私も思います\(^o^)/
●セブ留学での英語力と経験値アップ
セブ留学に決めた理由は、親の知り合いが現地にいたということと、発展途上国で「日本とは全く違う経験を積みたかった」という理由だそう。
英語の勉強はもちろんのことですが、プラスで理由があると、さらに有意義な留学期間になりますよね。
セブ留学スタート当時のWataruの英語レベルは、上にも書いた通り「アルファベットもままならない」状態。
みなさんのご想像の通り…
挨拶もできない!
自己紹介もできない!
先生もどうやって教えようか困る!
っというとんでもない状況だったようです。笑(いや笑えないww)
でもセブ留学のいいところはマンツーマン!!!
最初は全くわからなくても、先生の温かいご指導ものと、1か月で「なんとなく先生の言っていることがわかるようになり、Wataruも単語で返せるようになった」とのこと。吸収が速い!
そして3か月で自分で文章を作って話せるようになり、8か月の留学が終わるころには、英語に自信がついたとのことです\(^o^)/セブ留学万歳!!
フィリピン・セブ留学について、学校の様子や、学費など詳しくはこちらをクリック!
高校卒業と同時に留学に行ったWataruの場合、留学の費用は親からの援助と自分でバイトをして稼いだお金、そしてAJET という留学サポート団体(ちなみにWataruは奈良県の代表として)からの支援を受け、そのお金で留学費や生活費を賄っていたそうです。
中学生や高校生の海外留学をサポートする奨学金制度があるのはありがたいですよね!その奨学金については、学校の先生にぜひ聞いてみてみてくださいね♪
そんな奨学金を受けたWataruのすごいところは、英語の勉強しながらボランティア団体を立ち上げて、村の開発、現地の方への食事提供のボランティア、子どもたちに日本語を教えたりもしていたんだとか!!!
(現地の子どもたちと。みんないい笑顔!)
8か月間のセブ留学で、英語がスラスラ話せるようになったWataruは、自信をもって次の目的地カナダへと進めたそうです。日本ではできない貴重な経験もできて、高校卒業と同時に外の世界を見るってすごくいい経験だったと思います。
●カナダでの生活
最初はバンクーバーの語学学校に半年通っていて、そのあとはカナダの大学に行こうと思っていたWataru。
(ちなみに、オーストラリアではワーホリビザで学校に通うことができるのは4か月までなのですが、カナダは6か月通うことができるようです。)
語学学校に通っている途中で、Wataruが利用していた留学エージェントに声かけられ、そこに就職!
その時点でWataruは20歳!
声をかけられた理由が気になりますよね!
Wataruが思うには、「行動力」だそうです。というのも、セブ島で団体を立ち上げたり、カナダでも語学学校に通いながらもエージェントに駆け寄ってはイベントを企画・運営をしたりと、思い立ったら即行動、人を動かすのにも長けていたそうなんです。
どの会社もそうですが、「行動力」と「人を引き付けるエネルギー」がある人は魅力的だし一緒に働きたいって思いますもんね♪
そこで、カナダの留学エージェントで8か月間、企画運営やスチューデントアドバイザーとして、留学生と関わっていたWataru。
ワーホリ期間は1年間なので、そのあとは会社がビザもサポートしてくれたそうです\(^o^)/
(Wataruが企画したイベントに集まった人たちと。)
そこからは東京オフィスに転勤になり、1年半はカウンセラー(学校相談)として、日本からカナダに留学に行く人たちをサポートしていたWataru。
でも海外に飛び立っていく生徒さんたちをサポートしていくうちに、Wataru自身もまた海外に行きたくなって、ワーホリでオーストラリアに行くことを決断します。
●オーストラリアでの生活
せっかくなら日本でしたことのない、なかなかできないファームジョブをやってみたくて、Coffsharbour(コフスハーバー)のブルーベリーファームで2か月間まず滞在したWataru。
でもブルーベリーのシーズンが終わってしまってそこで一旦仕事がなくなってしまいます。
セカンドを取る予定ではなかったので、メルボルンに移動し、仕事探しをしましたが、苦戦。。。
諦めて、日系のお店で働いていたそうです。
そうしているうちに、もっと長くオーストラリアにいたくなってきて、今度はセカンドビザのためにCoffsharbourに戻ったWataru。
そして、やっとセカンドビザゲットー!!
その喜びすごく分かります。ファームってきついんです。Wataruは楽しかったそうですが!
。。ファームについてのSayakaのタスマニアやガトンでの体験談はこちらをクリック。。。
(ファームの愉快なメンバーと、イエーイ!)
セカンドビザ取得後、2年目はまたメルボルンでスタート!
そこでバッタリ、東京の留学エージェントで働いているときにカウンセラーとして対応していた生徒さんと再会。
「Wataruさんのおかげで世界がひろがりました!」と感謝の気持ちを伝えていただいたことで「またエージェントとして働きたい!」と思い、Your Aussie Lifeに応募して現在に至るそうです。
どの瞬間もつながってますよね♪ あのときの自分があったから今があるし、あの人との出会いがあったから今の自分があるって、私も思います。
●カナダとオーストラリアの違いは?
Wataru的には、
「オーストラリアは夏を楽しむ!
カナダは冬を楽しむ!」
っという感じとのこと。
うん、納得\(^o^)/
英語の違いもあるそうで…
例えばビールのでかいサイズはカナダではPitcher(ピッチャー)。
日本にはこのアメリカ英語が伝わったからそのままピッチャーで伝わりますが、オーストラリアではJug(ジャグ)といいます。
また、お会計のことはカナダではcheck(チェック)、オーストラリアではbill(ビル)。
そして、Thank you!と言われた時などの返しにカナダはNo problem(ノープロブレム)をよく使うそうですが、オーストラリアではNo worries(ノーゥオーリーズ)をよくよくよーく使います\(^o^)/
いろんな国で生活すると違いも見えてきて楽しいですよね♪
(オーストラリアで出会った仲間と。)
●これから留学を考えている方へ
「一人で海外に行くって、もちろん不安があると思います。
でも、不安をおそれるな!!」
だそうです\(^o^)/
不安があったらWataruになんでも聞いちゃってくださいね♪
そしてもうひとつ。
「おもしろいことは2倍に!!
辛いこととは美味しいもんは半分こ!」
これはWataruの好きな言葉だそうです。
Wataruは現在25歳。18歳から海外に出てたくさん失敗も経験しているし、みなさんの不安もすごくわかると思うので、相談や質問など、どしどしお持ちしています\(^o^)/
(とっても愉快で話しやすいWataru。)
Your Aussie Lifeはとっても明るいオフィスに、明るいスタッフが勢ぞろい!
みなさんのお越しをお待ちしております♡
(Your Aussie Life メルボルンオフィスの様子)
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