こんにちは!Juriです。
あっという間にもう8月ですね!
時が経つのは早いけど、毎日が濃いのでもう5年間くらいオーストラリアにいる気分です。(笑)
私のオーストラリア生活も残すところあと4ヶ月。
今年の年越しは日本って思うと変な感じです。
そういえば、この前学校に子どもたちを迎えに行くと、何やら100days をお祝いしていました。
子どもたちに聞くと、その日でちょうど今年度が始まって学校に通ったのが100日やったみたいで。。。
それをお祝いしていたみたいです。
日本では聞いたこともないですよね!(笑)
異文化を改めて感じました。
さて、
メルボルンといえば、カフェがとっても有名です。
ホントに街中カフェで溢れてます。
日本人にとってはカフェってそこまで生活に浸透していないけど、オーストラリア、特にメルボルンっ子にとっては生活の一部となっているくらい欠かせないものです。
素敵なカフェがたくさんあるメルボルンにいるからには、皆さんにもとことんカフェ文化を満喫して欲しいです!
そこで今回は
オーストラリア、メルボルンならではのカフェの楽しみ方をお伝えします★
これを読んで皆さんのお気に入りコーヒーを見つけ、お洒落なカフェで是非、注文してメルボルンっ子になりきっちゃいましょう!
まずはどんなメニューがあるのか?
多くのお店ではこんな感じでメニューに書かれています。
カフェに関しては、日本みたいに丁寧にそれぞれのメニューが書いてあるのではなく、
Coffee やMilk の種類が書かれていてそこから自分のコーヒーをオーダーする感じです。
でもこれって、コーヒーの種類を知らない人にとったら何をオーダーしたらいいか分かりませんよね?
メニューを見てわかるように、メルボルンの人はみんなコーヒーの種類を知っているからこんな書き方なのかなと思います。
▼Black?White?
基本的に Black とはコーヒー、White とはミルクの事を指します。
コーヒーもお店によって様々な種類のものを扱っているので、店員さんにおすすめを聞くのも楽しいと思います。
▼コーヒーの種類★
Latte
透明のグラスに入っている事が多く、ミルクの泡が大体小指幅くらい。
Cappuccino
カップに入っていて、ミルクのふわふわが多め。
トップにはココアパウダーがかかっています。
泡をスプーンですくって食べるのが美味しい!
Flat white
名前の通り、ミルクが多く、泡がほぼなしのコーヒーです。
これはオーストラリア独自のメニューです!
Short Black(Espresso)
エスプレッソ。
ミルクの入らない濃いコーヒー。
気合を入れたいときや、甘いものと飲むのはいいかも。
コーヒー豆そのものの香りや味が分かるから、コーヒーを知るのに楽しいですよ!
Long Black
お湯の上にエスプレッソをいれたもの。
Long (or Short) macchiato
エスプレッソ1(もしくは2)ショットに少しのミルクと少しの泡をのせたもの。
このようにコーヒー、ミルク、泡と3層になっています。
Magic
ダブルリストレットという、エスプレッソの濃い部分にミルクがラテの4分の3の量入ったもの。
Piccolo
1ショットグラスにエスプレッソ、ミルクを注いだもの。
ミニラテって感じでしょうか。
でもコーヒーが強いです。
Mocha
エスプレッソにホットチョコレートを注いだもの。
Babyccino
ミルクの泡だけのものに、チョコレートパウダーをかけたもの。
子どもたちの定番。
顔中にチョコレートをつけながら食べる姿が可愛いです。
Hot chocolate チョコレートドリンクでよくマシュマロが一緒についてきます。
Chai Latte
チャイというインド風のスパイスの効いたミルクティー。
シナモンをトップにかけて。
こんなふうに茶こしでこすタイプもあるようです。
Tea
様々な種類のティーもあります。
▼Milkの種類★
コーヒーにも沢山の種類がありますが、ミルクもたくさん選択肢があります。
・Full Milk 生乳
・Skinny Milk 低脂肪乳
・Soy 豆乳
・Almond アーモンド
・Coconuts ココナッツ
・Lactose free ラクトスフリー 乳糖フリーで、よく牛乳を飲むとお腹を壊しちゃう人は乳糖がうまく分解出来ないんです。
そんな人へのミルク。
ミルクによってコーヒーの味もかなり変わってくるのでいろいろ試して自分のお気に入りを見つけてくださいね♪
▼注文の仕方★
それじゃあ、お店に行ったらなんてオーダーしたらいいの?
例にならってご紹介します。
スタッフ『Hi! How are you today?』
客『Hi! I’m good thanks』
まずは基本の挨拶から。
スタッフ『What would you like?』何になさいますか?
客『Can I get ○○○』 ○○○下さい。
スタッフ『Having hete or Take away?』 こちらで食べられますか?それともお持ち帰りですか?
客『Take away please』
スタッフ『Any Sugar?』 お砂糖はいりますか?
客『Half Sugar Please?』 半分お願いします。
スタッフ『It would be ○○になります』
客『Just on card please?』 カード払いでいいですか?
スタッフ『Sure! 』
『Thank you very much! Have a good day!』
・・・・・みたいな感じです。
お持ち帰りかどうか聞かれたり、砂糖も注文できるし、コーヒーもミルクも自分の好きなように調節できちゃうんです!!!
例えば
『Can I palease have a
Extra hot weak almond latte one sugar having here please?』
なんてゆうオーダーは
『コーヒー薄めで結構熱めのアーモンドミルクラテの1シュガーをここで飲みます』
と言っています。
なんだこの複雑なオーダーって思いますよね?(笑)
でも割と普通にこんなオーダーが毎日出ています。
メルボルンの人々は小さい頃からカフェに慣れ親しんでいるので、ちゃんと自分オリジナルのコーヒーカスタムが分かっています。
せっかくメルボルンにいるなら皆さんもこのカフェ文化を存分に楽しんでください★
最後になりましたが、今回の記事がライターJuriの最終記事となります。
短い間でしたが、読んで下さってありがとうございます。
記事に関する感想などもとっても嬉しかったです。
皆さんのオーストラリア生活が最高なものになるように日々祈っています★
それでは! 本当にありがとうございました!!!
Bye~!!!!
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