フィリピンは語学学校に限らず、ホテルやレストランのトイレも紙が流せず、ゴミ箱に捨てなければいけません。またウォシュレット機能も付いていません。2〜3日の観光であれば我慢できますが、長期の留学となると意外とストレスとなります。
ZA Englishの寮のトイレは紙が流せ、洗浄機能も完備されています。日本人の中にはこれが決め手となり、ZA Englishへ留学に来た人もいます。
フィリピンの語学学校は、生徒が学習に集中できるよう、部屋の掃除は学校のハウスキーパーが行ってくれます。洗濯は業者に依頼しているところが多く、学校の受付で洗濯物を出し、数日後に業者から戻ってきたら受け取ることになります。
しかし、外部の業者に依頼をするため、衣類が無くなったりすることもあり、オフィスで紛失届けを出して探してもらうという手間が増えてしまいます。
ZA Englishでは、学校内に置いてある洗濯機を使ってハウスキーパーが部屋ごとに洗濯を行い、当日中に返却されます。そのため衣類が無くなったり、他の部屋のと混ざったりする心配がありません。
また、乾燥機も完備しているため、雨の日でもその日のうちに洗濯物が仕上がるのも嬉しいポイントです。
フィリピンは発展途上国ということもあり、WiFiの開発がかなり遅れている国の1つです。そのため、学校に付いている無料のWiFiは繋がりが悪く、速度もかなり遅めです。
外へ行けばカフェなどで速度の早いWiFiを使うこともできますが、WiFiのために毎回カフェへ行くのもお金も時間も無駄になってしまいます。
ZA Englishにはフィリピンではかなり珍しい光回線のインターネットを導入しています。速度も早く、YoutubeやNetflixなどの動画サイトもサクサクみれます。留学中にTEDトークなどを使ってさらに英語学習に励むことも可能です。
語学学校の多くは現地のフィリピン人が生徒の食事を作っています。フィリピンは味付けが濃く、またお肉などもあまり処理をせずに調理をするため、日本人の口に合わず、食べづらかったりもします。
特に韓国人経営の学校は、韓国人向けに料理されているため、日本人には辛い味付けの学校もあり、外食をせざるを得なかったり、自分でカップ麺を買って食べるということもあります。
ZA Englishでは、日本で長年レストランを経営していた日本人シェフが味を管理し、毎日生徒のご飯を作っています。そのため、食事が合わず外食をしたりカップ麺を買って食べるという必要もありません。
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